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松本, "既存メソッドの再利用・加工による ユーティリティメソッドの自動生成," , 2018年2月. | |
ID | 529 |
分類 | 学位論文 |
タグ | |
表題 (title) |
既存メソッドの再利用・加工による ユーティリティメソッドの自動生成 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
松本 淳之介 |
英文著者名 (author) |
Junnosuke Matsumoto |
キー (key) |
Junnosuke Matsumoto |
刊行月 (month) |
2 |
出版年 (year) |
2018 |
刊行形式 (howpublished) |
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URL |
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付加情報 (note) |
特別研究報告 |
注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
ユーティリティメソッドは汎用的な処理をまとめたものであり,開発者がコーディングを行う際に頻繁に利用するものである.
ユーティリティメソッドは実装を効率的に行うための補助的なメソッドであり,複数のプロジェクトにおいて共通して使用される. ユーティリティメソッドの自動生成が実現すれば,実装したい機能に必要なコーディング作業を軽減することができる. そこで本研究では,既存のユーティリティメソッドを再利用・加工することで,開発者が定めた仕様を満たすユーティリティメソッドを自動生成する手法を提案する. 提案手法では,自動プログラム修正の技術を用いて既存のユーティリティメソッドを開発者が定めた仕様を満たすように加工する. 仕様は,シグネチャ情報(引数の型と返値の型,メソッド名)およびそのメソッドに関するテストケースである. さらに提案手法を用いてオープンソースソフトウェアに存在する既存のユーティリティメソッドを自動生成することができるかを実験し,16個のユーティリティメソッドの自動生成に成功した. |
論文電子ファイル | j-matumt_bthesis_ver4.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@misc{id529, title = {既存メソッドの再利用・加工による ユーティリティメソッドの自動生成}, author = {松本 淳之介}, month = {2}, year = {2018}, note = {特別研究報告}, } |