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谷門, 横山, 鷲見, 肥後, 楠本, "再利用に基づく自動プログラム修正における更新順および類似度順の実装と評価," 電子情報通信学会技術研究報告, 116(512), pp. 19-24, 2017年3月. | |
ID | 483 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | |
表題 (title) |
再利用に基づく自動プログラム修正における更新順および類似度順の実装と評価 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
谷門 照斗,横山 晴樹,鷲見 創一,肥後 芳樹,楠本 真二 |
英文著者名 (author) |
Akito Tanikado,Haruki Yokoyama,Soichi Sumi,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto |
キー (key) |
Akito Tanikado,Haruki Yokoyama,Soichi Sumi,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto |
定期刊行物名 (journal) |
電子情報通信学会技術研究報告 |
定期刊行物名 (英文) |
IEICE Technical Report |
巻数 (volume) |
116 |
号数 (number) |
512 |
ページ範囲 (pages) |
19-24 |
刊行月 (month) |
3 |
出版年 (year) |
2017 |
Impact Factor (JCR) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
自動プログラム修正手法として,既存プログラム文の再利用に基づき修正を行う研究が行われている.自動プログラム修正は,プログラム文の変更(挿入,削除,置換)とテスト実行の2 段階で構成され,すべてのテストを通過するまでプログラム文の変更からやり直す手法である.再利用に基づく手法におけるプログラム文の挿入では,挿入する文をソースコード中からランダムに選択する.しかし,大規模なソフトウェアでは膨大な数のプログラム文が存在しているためにプログラム文の変更とテスト実行の反復回数が増大し,プログラム修正が完了するまでに非常に長い時間を要する.より短い時間で欠陥を修正するため,プログラム文の変更において利用するプログラム文を絞り込むことが必要である.絞り込みの基準として,更新順と類似度順が先行研究で提案されている.しかし,先行研究では絞り込み基準の提案に留まっておりツールの実装と評価は行われていない.本研究では,これらの手法をツールとして実装し,有用性を評価した. |
論文電子ファイル | a-tanikd_sigss201703.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@article{id483, title = {再利用に基づく自動プログラム修正における更新順および類似度順の実装と評価}, author = {谷門 照斗 and 横山 晴樹 and 鷲見 創一 and 肥後 芳樹 and 楠本 真二}, journal = {電子情報通信学会技術研究報告}, volume = {116}, number = {512}, pages = {19-24}, month = {3}, year = {2017}, } |