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小倉直徒, まつ本真佑, 畑秀明, 楠本真二, "共同開発環境におけるコーディングスタイルの変更に関する調査," 電子情報通信学会技術報告, 116(277), pp. 103-108, 2016年10月. | |
ID | 464 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | changes coding collaborative development software study style |
表題 (title) |
共同開発環境におけるコーディングスタイルの変更に関する調査 |
表題 (英文) |
A Study of Coding Style Changes on Collaborative Software Development |
著者名 (author) |
小倉直徒,まつ本真佑,畑秀明,楠本真二 |
英文著者名 (author) |
Naoto Ogura,Shinsuke Matsumoto,Hideaki Hata,Shinji Kusumoto |
編者名 (editor) |
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編者名 (英文) |
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キー (key) |
Naoto Ogura,Shinsuke Matsumoto,Hideaki Hata,Shinji Kusumoto |
書籍・会議録表題 (booktitle) |
電子情報通信学会技術報告 |
書籍・会議録表題(英文) |
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巻数 (volume) |
116 |
号数 (number) |
277 |
ページ範囲 (pages) |
103-108 |
組織名 (organization) |
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出版元 (publisher) |
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出版元 (英文) |
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出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
10 |
出版年 (year) |
2016 |
採択率 (acceptance) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
ソースコード内における,インデントの種類や演算子前後のスペースの有無,変数名の命名規則といった記法に関するルールを,コーディングスタイル(以下スタイル)と呼ぶ.スタイルはプログラムの本質に影響を与えないことから,正解/不正解のはっきりした問題ではなく,開発者ごとのプログラミング経験や文化が反映された一種の「好み」の問題であるといえる.しかしながら,複数の開発者が参加する共同開発環境では,その一貫性や統一作業が重要となる.本研究では,スタイル統一が容易な開発環境実現の予備調査として,共同開発環境におけるスタイルの実情を調査する.調査では4種類のOSSを対象として,ソフトウェア内でのスタイルの一致度を算出し,この値に基づいて4つの調査項目について議論する. |
論文電子ファイル | n-ogura_sigss2016fall.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id464, title = {共同開発環境におけるコーディングスタイルの変更に関する調査}, author = {小倉直徒 and まつ本真佑 and 畑秀明 and 楠本真二}, booktitle = {電子情報通信学会技術報告}, volume = {116}, number = {277}, pages = {103-108}, month = {10}, year = {2016}, } |