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溝曽路, "リポジトリ解析におけるメソッド追跡精度向上のための正規化手法," 修士学位論文, 大阪大学, 2015年. | |
ID | 406 |
分類 | 学位論文 |
タグ | |
表題 (title) |
リポジトリ解析におけるメソッド追跡精度向上のための正規化手法 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
溝曽路 貴雅 |
英文著者名 (author) |
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キー (key) |
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学校名 (school) |
大阪大学 |
出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
2 |
出版年 (year) |
2015 |
URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
ソフトウェア進化の過程を分析することでソフトウェアの開発や保守を支援する様々な手法が研究されている. ソフトウェア進化に関する情報は, リポジトリとよばれるデータベースに変更履歴として保存されている. このリポジトリを分析することで, ソフトウェア進化の過程が分析できる. リポジトリの分析を行う際には, リビジョン間でのソフトウェアの要素 (関数やクラス, ファイル等) を追跡する必要がある. 要素の名前を変更する等の変更が行われると, 正確に要素を追跡できない場合がある. 正確に要素を追跡できなかった場合, リポジトリから取得されるソフトウェア進化情報が不正確となる.
本研究は, 既存手法では正確に追跡できない Java メソッドを追跡するための 9 種類のソースコード正規化手法を提案する. 本研究では目視で正解集合を作成し提案手法の評価を行った. 既存手法では正確に追跡できないメソッドが, 提案手法を用いることで追跡できたことを確認した. また既存手法と提案手法を併用することで, 既存手法のみを用いるよりも F 値が高くなることを確認した. |
論文電子ファイル | 利用できません. |
BiBTeXエントリ |
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