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澤健一, 肥後芳樹, 楠本真二, "コードクローン検出ツールを用いた不具合検出手法の提案と評価," 電子情報通信学会技術研究報告, 108(173), pp. 67-72, 2008年7月. | |
ID | 33 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | proposal evaluation find bugs difference information code clone detection tools |
表題 (title) |
コードクローン検出ツールを用いた不具合検出手法の提案と評価 |
表題 (英文) |
Proposal and Evaluation of an Approach to Find Bugs Using Difference Information of Code Clone Detection Tools |
著者名 (author) |
澤健一,肥後芳樹,楠本真二 |
英文著者名 (author) |
Kenichi Sawa,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto |
編者名 (editor) |
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編者名 (英文) |
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キー (key) |
Kenichi Sawa,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto |
書籍・会議録表題 (booktitle) |
電子情報通信学会技術研究報告 |
書籍・会議録表題(英文) |
IEICE Technical Report |
巻数 (volume) |
108 |
号数 (number) |
173 |
ページ範囲 (pages) |
67-72 |
組織名 (organization) |
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出版元 (publisher) |
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出版元 (英文) |
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出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
7 |
出版年 (year) |
2008 |
採択率 (acceptance) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
近年,コードクローンに対する関心が高まってきている.コードクローンとは,主としてコピーアンドペースト等によってソースコード上に生じる類似したコード片のことで,コンパイラでは検出できないような潜在的な不具合を埋め込みやすいといわれている.コードクローンを検出する様々な手法があるが,各手法が用いているアルゴリズムが異なるため,検出されるコードクローンに差が生じる.本稿では,この差を利用して文の追加・削除や識別子の修正漏れのような,不具合の可能性が高いコードクローンのみを抽出する手法を提案し,その評価を行う.現在までに行った実験では,1 つのコードクローン検出ツールのみを用いた場合に比べて,非常に短時間で目的の不具合を発見できている. |
論文電子ファイル | 0 (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id33, title = {コードクローン検出ツールを用いた不具合検出手法の提案と評価}, author = {澤健一 and 肥後芳樹 and 楠本真二}, booktitle = {電子情報通信学会技術研究報告}, volume = {108}, number = {173}, pages = {67-72}, month = {7}, year = {2008}, } |