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石原知也, 堀田圭佑, 肥後芳樹, 楠本真二, "再利用実績に基づいたコード片検索手法の提案," 電子情報通信学会技術研究報告, 113(269), pp. 61-66, 2013年10月. | |
ID | 309 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | Code Search Code Clone Source Code Reuse |
表題 (title) |
再利用実績に基づいたコード片検索手法の提案 |
表題 (英文) |
Searching Code Fragments Based on Past Reuse |
著者名 (author) |
石原知也,堀田圭佑,肥後芳樹,楠本真二 |
英文著者名 (author) |
Tomoya Ishihara,Keisuke Hotta,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto |
キー (key) |
Tomoya Ishihara,Keisuke Hotta,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto |
定期刊行物名 (journal) |
電子情報通信学会技術研究報告 |
定期刊行物名 (英文) |
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巻数 (volume) |
113 |
号数 (number) |
269 |
ページ範囲 (pages) |
61-66 |
刊行月 (month) |
10 |
出版年 (year) |
2013 |
Impact Factor (JCR) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
ソースコードの再利用を支援する手法の1 つとしてコード片検索手法が広く知られている.コード片検索
手法とは,ユーザが求める機能を表すクエリを入力として与えると,クエリに関連する機能を有するコード片を提示 する手法である.しかし,既存のコード片検索手法は,プログラミング言語の構造を提示するコード片の単位として いる.そのため,手法が提示するコード片の規模や抽象度がユーザの求めるものとは異なる場合がある.特に,ユー ザの不要な部分を含むコード片を提示することが多い.本研究では,再利用実績を考慮したコード片検索手法を提案 する.過去に再利用されているコード片のみを提示することで,ユーザの必要なコード片のみが提示される.本研究 では,6 名の被験者の協力のもと,既存手法との比較を行った.実験の結果,提案手法を使うことで既存手法に比べ て効率的にソフトウェアの開発を行えることが確認された. |
論文電子ファイル | sigss.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@article{id309, title = {再利用実績に基づいたコード片検索手法の提案}, author = {石原知也 and 堀田圭佑 and 肥後芳樹 and 楠本真二}, journal = {電子情報通信学会技術研究報告}, volume = {113}, number = {269}, pages = {61-66}, month = {10}, year = {2013}, } |