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畑秀明, 肥後芳樹, 楠本真二, "リポジトリマイニング可能なコードクローン版管理システムの提案," 情報処理学会論文誌, 54(2), pp. 894-902, 2013年2月. | |
ID | 263 |
分類 | 論文誌 |
タグ | clone code control histories mining rich system version |
表題 (title) |
リポジトリマイニング可能なコードクローン版管理システムの提案 |
表題 (英文) |
Code Clone Version Control System for Mining Rich Clone Histories |
著者名 (author) |
畑秀明 and 肥後芳樹 and 楠本真二 |
英文著者名 (author) |
Hideaki Hata and Yoshiki Higo and Shinji Kusumoto |
キー (key) |
Hideaki Hata and Yoshiki Higo and Shinji Kusumoto |
定期刊行物名 (journal) |
情報処理学会論文誌 |
定期刊行物名 (英文) |
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巻数 (volume) |
54 |
号数 (number) |
2 |
ページ範囲 (pages) |
894-902 |
刊行月 (month) |
2 |
出版年 (year) |
2013 |
Impact Factor (JCR) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
ソフトウェアのソースコード中には,同一または類似したコード片,コードクローンが存在する.コードクローンには,不具合の温床となるものだけでなく,保守性の面で好ましいものもあるとの報告が近年されている.たとえば,長期間安定したコードクローンは除去する必要のないものが多い.このような新しい知見の発見と活用のためには,コードクローンの履歴管理や分析が重要である.これまでのコードクローン履歴分析の研究では,コードの変更のみに着目した分析が行われている.一方,リポジトリマイニング(開発履歴のデータマイニング)の研究では,コードだけでなくプロセスや人的属性に関する履歴情報から有用な知見が報告されている.そこで,本稿では,多様な面でのリポジトリマイニングが可能であるコードクローン版管理システムを提案する.6つのオープンソースソフトウェアへ適用し,その有用性を報告する. |
論文電子ファイル | 利用できません. |
BiBTeXエントリ |
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