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石原, 堀田, 肥後, 井垣, 楠本, "大規模なソフトウェア群を対象とするメソッド単位でのコードクローン検出," 情報処理学会論文誌, 54(2), pp. 835-844, 2013年2月. | |
ID | 260 |
分類 | 論文誌 |
タグ | clone detection large method number software systems |
表題 (title) |
大規模なソフトウェア群を対象とするメソッド単位でのコードクローン検出 |
表題 (英文) |
Method Clone Detection for a Large Number of Software Systems |
著者名 (author) |
石原 知也 , 堀田 圭佑 , 肥後 芳樹 , 井垣 宏 , 楠本 真二 |
英文著者名 (author) |
Tomoya Ishihara,Keisuke Hotta,Yoshiki Higo,Hiroshi Igaki,Shinji Kusumoto |
キー (key) |
Tomoya Ishihara,Keisuke Hotta,Yoshiki Higo,Hiroshi Igaki,Shinji Kusumoto |
定期刊行物名 (journal) |
情報処理学会論文誌 |
定期刊行物名 (英文) |
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巻数 (volume) |
54 |
号数 (number) |
2 |
ページ範囲 (pages) |
835-844 |
刊行月 (month) |
2 |
出版年 (year) |
2013 |
Impact Factor (JCR) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
ソフトウェア間にまたがるコードクローンを検出することは,多くのプロジェクトに頻出する処理
のライブラリ化による開発効率の向上やライセンスに違反したソースコード流用の特定などの観点から有 益である.しかし,既存の研究ではこのようなコードクローンの検出に多大な時間を必要とし,また高速 に検出を行うファイル単位の検出手法でもファイルの一部がコードクローンである場合は検出できないと いう問題点を抱えている.本研究では,大規模なソフトウェア群からメソッド単位のコードクローンを高 速に検出する手法を提案する.実験の結果,提案手法は約3 億6 千万行のソースコードから約4.45 時間で コードクローン検出を終了し,検出したコードクローンの40%はファイル単位の手法では検出できないこ とが確認できた. |
論文電子ファイル | 利用できません. |
BiBTeXエントリ |
@article{id260, title = {大規模なソフトウェア群を対象とするメソッド単位でのコードクローン検出}, author = {石原 知也 and 堀田 圭佑 and 肥後 芳樹 and 井垣 宏 and 楠本 真二 }, journal = {情報処理学会論文誌}, volume = {54}, number = {2}, pages = {835-844}, month = {2}, year = {2013}, } |