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堀田圭佑, 肥後芳樹, 楠本真二, "プログラム依存グラフを用いたコードクローンに対するテンプレートメソッドパターン適用支援手法," 電子情報通信学会論文誌D, J95-D(7), pp. 1439-1453, 2012年7月. | |
ID | 214 |
分類 | 論文誌 |
タグ | code clone refactoring form template method program dependence graph software maintenance |
表題 (title) |
プログラム依存グラフを用いたコードクローンに対するテンプレートメソッドパターン適用支援手法 |
表題 (英文) |
Supporting Template Method Pattern Appliation on Code Clones by Program Dependence Graph |
著者名 (author) |
堀田圭佑,肥後芳樹,楠本真二 |
英文著者名 (author) |
Keisuke Hotta,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto |
キー (key) |
Keisuke Hotta,Yoshiki Higo,Shinji Kusumoto |
定期刊行物名 (journal) |
電子情報通信学会論文誌D |
定期刊行物名 (英文) |
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巻数 (volume) |
J95-D |
号数 (number) |
7 |
ページ範囲 (pages) |
1439-1453 |
刊行月 (month) |
7 |
出版年 (year) |
2012 |
Impact Factor (JCR) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
近年,ソフトウェアの保守性を低下させる要因の1 つとしてコードクローンが注目されており,これまでにその集約を支援する手法が多数提案されている.中でもTemplate Method パターン適用による集約支援手法は,差分を含むコードクローンを集約可能であるという特長があり,これまでにこのパターンの適用を支援する手法が提案されている.しかし既存手法には,意味的に同じ処理を行っているコードクローンであっても,文の順序が異なる,あるいは実装の方法が異なる場合にはそれらに対する集約を支援できないという課題点が存在する.本論文ではプログラム依存グラフを用いることで既存研究の課題点を解決した,Template Method パターン適用によるコードクローン集約支援手法を提案する. |
論文電子ファイル | 利用できません. |
BiBTeXエントリ |
@article{id214, title = {プログラム依存グラフを用いたコードクローンに対するテンプレートメソッドパターン適用支援手法}, author = {堀田圭佑 and 肥後芳樹 and 楠本真二}, journal = {電子情報通信学会論文誌D}, volume = {J95-D}, number = {7}, pages = {1439-1453}, month = {7}, year = {2012}, } |