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佐々木幸広, 小林和貴, 岡野浩三, 楠本真二, "SMTソルバーとPDG作成ツールを用いた Java のテストケース自動導出手法の提案," 電子情報通信学会技術研究報告 , 111 (481), pp. 55-60, 2012年2月. | |
ID | 197 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | SMT solver PDG Daikon test case Java |
表題 (title) |
SMTソルバーとPDG作成ツールを用いた Java のテストケース自動導出手法の提案 |
表題 (英文) |
Automatic Derivation of Test Cases for Java Using an Smt Solver and a Pdg Generator |
著者名 (author) |
佐々木幸広,小林和貴,岡野浩三,楠本真二 |
英文著者名 (author) |
Yukihiro Sasaki,Kazuki Kobayashi,Kozo Okano,Shinji Kusumoto |
キー (key) |
Yukihiro Sasaki,Kazuki Kobayashi,Kozo Okano,Shinji Kusumoto |
定期刊行物名 (journal) |
電子情報通信学会技術研究報告 |
定期刊行物名 (英文) |
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巻数 (volume) |
111 |
号数 (number) |
481 |
ページ範囲 (pages) |
55-60 |
刊行月 (month) |
2 |
出版年 (year) |
2012 |
Impact Factor (JCR) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
Design by Contract に基づく表明の生成手法には静的生成手法と動的生成手法が存在する.動的生成手法では,テストケースを用いて引数やフィールド変数の値を変えながら対象メソッドを解析し,データを取得するため,比較的少ないコストで表明を生成できる.一方で,テストケースがどれだけの実行範囲をカバーしているかというテストケースの質が生成される表明の質に影響を与える.この問題に対し,インバリアントカバレッジという指標が存在する.本研究では対象メソッドのPDG からインバリアントカバレッジを満たす可能性のある実行パスを列挙しSMTソルバを用いてそのパスの実行可能性と具体的な引数値の導出を行う方法を提案する.また,複数の例題に適用し有効であることを確認した. |
論文電子ファイル | Sigss2012.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@article{id197, title = {SMTソルバーとPDG作成ツールを用いた Java のテストケース自動導出手法の提案}, author = {佐々木幸広 and 小林和貴 and 岡野浩三 and 楠本真二}, journal = {電子情報通信学会技術研究報告 }, volume = {111 }, number = {481}, pages = {55-60}, month = {2}, year = {2012}, } |