| Tweet | |
| 梅川晃一, "ソフトウェア開発PBLにおける オンラインストレージを用いた学生評価メトリクスの提案," , 2012年2月. | |
| ID | 182 |
| 分類 | 学位論文 |
| タグ | cloud PBL |
| 表題 (title) |
ソフトウェア開発PBLにおける オンラインストレージを用いた学生評価メトリクスの提案 |
| 表題 (英文) |
|
| 著者名 (author) |
梅川晃一 |
| 英文著者名 (author) |
Umekawa Koichi |
| キー (key) |
Umekawa Koichi |
| 刊行月 (month) |
2 |
| 出版年 (year) |
2012 |
| 刊行形式 (howpublished) |
|
| URL |
|
| 付加情報 (note) |
|
| 注釈 (annote) |
|
| 内容梗概 (abstract) |
近年,ソフトウェアの不具合を起因としたトラブルが増加し,深刻な社会問題となりつつ
ある.その原因としてソフトウェアを構築するための人材が質,量ともに不足しているこ とが指摘されており,高度なソフトウェア技術者や高度ICT(Information and Communica- tion Technology) 人材の育成が求められている.その中で高度ICT 人材の育成を目指して,PBL(Project-based Learning,課題解決型学習) と呼ばれる教育・学習手法が様々な形態で行われている.しかしPBL は,グループ内でのタスクの分担比率や学生個人の学習経験を教員が把握し切れない,という問題を抱えている. 本論文ではソフトウェア技術者育成のためのPBL における定量的な学生評価メトリクス を提案する.また,学生のグループ開発における学習内容とエフォートをオンラインスト レージを用いて自動的に取得する手法と,学生評価メトリクスの可視化と運用の例も合わせて提案する.本論文で提案する作業時間と作業量の各メトリクスによって,各学生が成果物の開発に要した時間と,開発した量の定量的な評価が可能となる. 評価実験として,実際に複数の学生を対象として成果物ごとの開発量と開発に要した時間 が計測可能であることを確認した. |
| 論文電子ファイル | GraduationThesis.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
| BiBTeXエントリ |
@misc{id182,
title = {ソフトウェア開発PBLにおける オンラインストレージを用いた学生評価メトリクスの提案},
author = {梅川晃一},
month = {2},
year = {2012},
}
|