大藤 陽斗さん(M2),石本 優太 助教が2026年9月16日〜18日にイタリア,ベネヴェントで開催された42nd International Conference on Software Maintenance and Evolution(ICSME 2026)に参加しました. ICSMEはソフトウェア保守・進化に関するトップの国際会議で,世界中からソフトウェア工学に関する研究者・実務家が集まります.

大藤さんはReplication and Negative Results trackで採択された論文“On the Reproducibility of Quantum Software Defect Datasets: A Case Study of Bugs4Q”の内容を発表しました.この研究は,量子プログラムの代表的なバグデータセットであるBugs4Qの再現性を,合計77,700回の実行によって調べたものです.その結果,Bugs4Qの再現性は,Qiskit v0.20.1での62.2%から,v2.3.1では16.2%まで低下することを明らかにしました.

英語での発表&質疑応答を行いました.
大藤さん「初めての国際会議で緊張しましたが、海外の研究者から直接質問やコメントをもらえたことがとても刺激になりました。英語で自分の研究を伝える難しさを実感し、もっと議論できるようになりたいと思いました。」
2026年9月16日