自動プログラム修正

自動プログラム修正とは,バグがあるソースコードから”完全に自動的に”バグを取り除く技術を確立するための研究分野です. “完全に自動的に”というのが特徴であり,この研究分野が成熟すれば人手を介さずにバグ修正が可能になることから現在大きな注目を浴びています. 現時点では,まだまだ解決すべき課題が多く修正できるバグは簡単なもののみとなっています. しかし,年々自動プログラム修正に関する論文の数は増えてきており,大きなブレイクスルーが起きるのも遠くないかもしれません.

楠本研では,自動プログラム修正の研究には,2014年ごろより取り組んでいます. 自動プログラム修正アルゴリズムの効率化,人がバグ修正したコードと自動バグ修正技術により修正されたコードの比較,自動プログラム修正技術の企業への技術移転等に取り組んでいます. 若い研究分野であり,斬新なアイディアが大きな成果につながりやすいというという特徴があります.